ウイスキーの樽は 大自然の中でしっかりと育った オークの木からつくられます はじめ無色透明のウイスキーが 琥珀色に染まり 素晴らしい香味へと 変化するのは この樽のおかげです
静かにゆっくりと サントリーのウイスキーを育んだ樽は 長い年月を経て その役目を終えます
サントリー樽ものがたりは その樽がさらに長く 大切に使われることを願い ウイスキーのある生活を演出する 家具やインテリアに 生まれ変わらせました
私たちは ウイスキーを育んだ樽と共に ウイスキーのあるライフスタイルを 提案します
サントリー樽ものがたりとカリモク家具がコラボレーションした、カリモク60の限定モデル『Kチェア サントリー樽ものがたり』。 サントリー樽ものがたり直営ウイスキーハウス店(大阪駅直結、グランフロント大阪北館2F)では 1シーター、2シーターの両ラインナップを展示・販売しています。 ウイスキーの世界を堪能できるサントリーウイスキーハウスで、ウイスキーを熟成した樽と過ごす贅沢な時間を味わえる 『Kチェア サントリー樽ものがたり』をぜひ体感ください。
1960年代より作り続けられてきた、「カリモク60(ロクマル)」ブランドを代表する椅子「Kチェア」。日本人の体型にあったサイズはコンパクトながら座り心地がよく、古さを感じさせない普遍性の高いデザインです。シートや背もたれなどパーツ交換ができ、長く使い続けることができる、まさに『ロングライフデザイン』の椅子です。
限定モデル『Kチェア サントリー樽ものがたり』に使用するのは、ウイスキーづくりに欠かせないウイスキー樽に使用された、堅牢で木目の緻密なホワイトオーク。数十年をかけてウイスキーを熟成したウイスキー樽材は、年月を経てもなお魅力的な材であり、まさにロングライフデザインにふさわしい材です。 ウイスキーを熟成させた樽で作られたチェアに座り味わうウイスキーは、まさに格別のひとときです。
座った時に自然に手を置く木肘部分には、オーク材特有の虎斑(トラフ)模様に加えて、ウイスキー樽材特有の、樽の帯鉄を固定したクギ跡やウイスキーのシミ跡などが現れることがあります。ひとつとして同じ木目のない樽材を、1本1本の木目をみながら選別し、特別に選んだ部位を木肘のパーツとして加工しています。
木部には、サントリー樽ものがたりとカリモク60とのコラボレーションを表すダブルブランドプレートがつきます。
商品には、ウイスキー樽の証として、ウイスキー樽を解体した材の端材を同梱しています。Kチェアを作るために用意された樽材からカットされた、樽の鏡板(フタ部分)をはめ込むアリ溝の残る端材です。素朴なかけらですが、Kチェアとなったウイスキー樽そのものの姿を想像し、樽の過ごした長い年月を感じてみてください。
Kチェアは、カリモク社の国内自社工場で、一つずつ丁寧に作られています。 カリモク家具の匠の技が、長く使い続けられる「ロングライフデザイン」を支えています。
商品に関するお問い合わせは サントリー樽ものがたり ウイスキーハウス店 06-6359-3788 (11:00〜19:00)まで
※サントリー樽ものがたり オンラインショップでのお取扱はございません。