トップ >ピュアモルトシリーズ > ピュアモルトができるまで

1 始まりは、オークの森
巨大で風格のある姿から「森の王(King of Forest)」と称されるオーク(楢/なら)の木。大自然の中で育ったオークを厳選します

2 製樽
木の中心部分から放射線状に切り出された「柾目板」を使い、熟練した職人が、長い貯蔵期間に耐えるウイスキー樽を製作します

3 ウイスキーの熟成
樽に原酒を詰め、貯蔵庫で長い年月をかけて静かにウイスキーを熟成させていきます。まさしく「ウイスキーのゆりかご」です

4 解体された樽
樽としての役目を終え、解体されます。
解体された樽の側板は湾曲しています

5 曲げ伸ばし加工
湾曲した材を蒸煮し、いくつかの工程を経てまっすぐな材へと伸ばします。
表面を加工し、樽材として再生します

6 生まれ変わった樽
再生されたウイスキーの樽材は、三菱鉛筆の技術で軸材に加工され、「ピュアモルトシリーズ」の商品に生まれ変わりました。

ピュアモルトシリーズのディテール


  • 重厚感のある滑らかな書き心地


  • ウイスキー樽を再生したオーク材の木目が美しい


  • 男性が持ったサイズ感


  • 片手でノックもらくらくです


  • 女性の手にも軽くてスリムなタイプも


  • しっとりと手になじむ、木のグリップ


  • 替芯で、長くご使用いただけます


  • プレゼントにも喜ばれます

ページトップへ