樽ものがたりのサステナビリティ
大切なウイスキーを育てた樽に、新たな命を吹き込む。
サントリー樽ものがたりの商品は、ウイスキー熟成の役目を終えた樽から作られています。ウイスキーづくりに取り組むサントリーが、1998年より始めたサステナビリティな取り組みのひとつです。
ホワイトオーク材の調達
サントリーグループでは、お客様に高品質な商品・サービスをお届けするため、安全・安心はもとより環境や社会にも配慮するなど、サプライチェーン全体においてサステナビリティを推進していくことが重要だと考えています。
樽ものがたりの商品に生まれ変わるウイスキー樽の多くは、北米で伐採されたホワイトオーク材で作られています。サントリーでは2011年に設定した「サントリーグループサステナブル調達基本方針」に沿って、ホワイトオーク材を調達しています。
ウイスキー樽の再利用
樽ものがたりは、ウイスキーを育んだ樽を焼却してしまうのではなく、長い年月かけてウイスキーを育んだ樽そのものの価値と魅力に注目し、丁寧に、家具やインテリアへと再生しています。また、製作過程で生まれる端材や短い材も、新たな商品として再生しています。
サントリーグループのサステナビリティ、SDGsへの取り組みについては、
サントリーグループ サステナビリティサイト をご覧ください

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